堅守、リズムあふれる攻め…トヨタが初V 全日本バスケ
(最終日=8日、国立代々木競技場)男子決勝を行い、トヨタ自動車がアイシンを79−45(前半35−25)で下し、創部1948年のチームは4度目の決勝進出で念願の初優勝を果たした。
決勝は2004年、05年と同じ顔合わせ。トヨタ自動車が古田、宮田らの粘り強い防御からリズムをつくり、後半は渡辺の鋭い突破と19得点した山田の奮闘で加速。24連続得点の猛攻などで突き放した。アイシンは佐古と柏木を軸とした攻撃が不発で、マッカーサーも4得点に抑え込まれた。
◇
▽男子決勝
トヨタ自動車 79 16−11 45 アイシン
(スーパーリーグ) 19−14 (スーパーリーグ)
20−12
24−8
◇
終了のブザーと同時にベンチの選手が一斉にコートへなだれ込んだ。4度目の決勝で初の頂点に立ったトヨタ自動車。1993年から活躍、苦杯をなめ続けてきた折茂は「うれしい。仲間に感謝したい」。歓喜の輪がコート上で咲き乱れた。
1つの約束事が大勝を呼び込んだ。「ゴール下でのリバウンドを頑張ろうとみんなで話した」と古田。通常は1試合で20本前後を記録するアイシンのマッカーサーを徹底マークして13本に抑え、敵の速攻、2次攻撃を着実につみとった。
この堅い守りが攻撃にもリズムを生み、「いい形でシュートできた」と折茂。現行方式となった最近32大会で最大得点差となる34点差をつけ、与えた45点も史上最低記録。ロイブル・ヘッドコーチは「特別な優勝だ」と完勝を強調した。
2004年に半田、山田、高橋マイケル、2005年に古田、桜井らを獲得。折茂を除く主力の多くはここ2−3年でチームに加わった。「やっと僕が40分出なくてよくなった」と折茂は苦笑した。地道な強化が実った初優勝でもあった。
現在、スーパーリーグでは首位を走る。この大会で半田、宮田、渡辺らが結果を残し自信をつけた。折茂は「選手層の厚さが証明できた」と話す。リーグでの優位も揺るがない、地に足がついた優勝だった。(榊輝朗)
◇
■アイシン自滅、屈辱的な完敗
アイシンにとって屈辱的な完敗だった。「自分たちのバスケがまったくできなかった。悔しい」と柏木。打っても打ってもシュートはリングに嫌われた。決定率はわずか22・9%。トヨタ自動車の49・1%との大差がそのままスコアに表れた。
「いい形で打てなかった。パスを返さなくていい場面で返したり…」と佐古。誰もシュートせずにパスを回し、24秒ルールを犯して相手にボールを譲るなど連係はチグハグ。自分が得点する勇気より、失敗を恐れる弱気な姿勢が目についた。
網野は「相手にどんどんリードされて、焦ってしまった」と明かした。第3クオーターで一時は4点差に迫ったが、相手に傾いた流れを断ち切る冷静さも失っては、逆転できる見込みなどない。スーパーリーグ再開に向け、選手の気持ちの立て直しは急務だ。(輝)
◇
◎竹内兄弟らベスト5 バスケットボールの全日本総合選手権男子のベスト5が8日発表され、日本代表の双子の兄弟、竹内公輔(慶大)と譲次(東海大)が学生として初めて選出された。
20歳の川村卓也(オーエスジー)は史上最年少での受賞。桜井良太(トヨタ自動車)と柏木真介(アイシン)を加え、全員が初選出だった。
イザより引用です。
アイシンのフィールドゴールパーセント22.9%は
やばいですね。
ある意味一試合3点シュートだけ打っても30%くらいは
いくと思うんですが?
確率的に3点が30%以上はいるなら一試合3点のみで
いいような気もしますけどね。
リバウンドとりに中に何人かおいて
あとは3点のみで、はずしたら速攻をセイフティすれば
けっこういけるのでは?
波はあるけど。
2007年01月17日
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