2007年01月14日
反撃の第2クオーター bjリーグ きょう開幕
昨年から始まった国内初のプロバスケットボールリーグ「bjリーグ」が4日、有明コロシアムなどで開幕する。真価が問われる2年目。昨季は観客動員数が約26万2000人と目標の40万人に及ばなかったが、今季はインターネット中継などで巻き返しを図る。
第1弾はフジテレビジョンとのタイアップ。17日から、BS(放送衛星)チャンネル「BSフジ」で「プロバスケ! bjリーグtv」(毎週金曜日午後11時)がスタート、リーグの魅力を多角的に紹介する。
また、4日から始まる公式戦全160試合をインターネット中継する。視聴料金は、生中継が1試合500円、録画配信は250円。初年度5万件の加入を見込む。
各チームも集客力強化に乗り出す。
昨季覇者、大阪エヴェッサは、従来の2000人規模から、大阪市中央体育館(大阪市港区)など、主催20試合中10試合(昨シーズンは2試合)を7000人収容の会場にする。
東京アパッチの運営会社「東京バスケットボール・プロモーション」(東京都中央区)は今年9月、プロ野球元西武ライオンズ監督の東尾修さんを社長に迎えた。「プロ野球での経験をもとに、チーム強化とファン開拓を図る」(チーム関係者)のが狙い。手腕に注目が集まる。(香西広豊)
■「大阪」包囲網 どう攻略
今季は外国人勢の移籍などで各チームの戦力が均等化。優勝争いは混沌としている。
昨季優勝の大阪は昨季の主力が残留したものの、他チームの研究が進み包囲網を敷かれる。昨季準優勝の新潟も昨季の主力の日本人勢が残留、同3位の東京は得点王のハンフリーが残り、2メートル以上の外国人3人を補強、弱点の高さを補った。ともに優勝候補の一角。
外国人勢の故障などで昨季最下位の埼玉は、出場機会の増えた日本人選手が成長。調子に乗れば上位の可能性もある。同4位の仙台、同5位の大分は選手の多くが入れ替わってリーグ序盤は苦しみそうだ。新規参入の富山、高松は未知数だが前評判は悪くない。
■絶てるか「負の循環」
bjリーグがあの手この手で認知度アップにこだわるのは、参加チーム数が昨年の6チームから8チームに増えたことで、集客数がリーグ運営に与える影響が大きいからだ。
bjリーグは、チーム全体の年俸総額を6600万円とするサラリーキャップ制を採用する。年間を通じたA契約が年俸300万円以上、契約期間に幅があるB契約選手には最低保証額さえない。
財政を引き締め、リーグ存続を第一に考えての制度だったが結果的に、日本人で年収3000万円クラスのSリーグ有力選手はbjにはなびかなかないなど、優秀な人材が集まらない原因となっている。
その結果、これまでにない華やかな演出の一方、試合でのプレー内容は、プロとしては見劣りするものも目立った。
開幕戦での新潟は、確実に決めなければいけないはずのフリースローの成功率が25%。2点シュートでは、昨季優勝した大阪でさえ、成功率36.5%にとどまった。
初年度について、河内コミッショナーは4月、「課題はあるが成功」と語り、優勝した大阪のコーチも「地域密着度はSリーグより上だった」と手応えを口にするが、プレーでの質の低下は、リーグにとって命取りになりかねない。
観客数低下→収入減→質の低下→さらなる観客数低下。この悪循環を絶つカギとなりそうなのは、PRと平行したリーグ内での日本人選手の育成だ。
昨季のbjの得点ランキングは、14位までを外国人が独占。大阪にいたっては、総得点の4分の3が外国人だった。
現在外国人の出場制限はないが、あるチーム幹部は「将来的にはコート上に1人が理想」と話す。新規加入する高松の青木幹典監督も「外国人と日本人の得点バランスをよくしたい。日本人が活躍しなきゃいけない部分もある」と認める。
新潟の河内敏光コミッショナーは「昨季はこんなミスをするの、という日本選手がいた。それがどれだけ成長したかが見もの」と話している。
イザより引用です。
以前のニュースです。
今日開幕ではありません。
一度有明まで観に行きました。
アパッチ東京のガードは良かったですよ!
外人はちょっとプレーが雑でした。
さいたまアリーナでやってくれると近くて
もっといけるんですけどね。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/31346307
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/31346307
この記事へのトラックバック

